2021年4月新樹形図システム「アゲハシステム」の改良順調

未来新聞では、現ホームページに載せているフォーキャストタイプ(未来に向けて開く)の樹形図と、バックキャスト(遡り)タイプの樹形図を融合したシステム「アゲハシステム」を開発しております。 これまで実現困難と思われていましたが、実現が可能であることが分かり、順次開発しております。 これができると、企業内などで未来のシナリオを未来に向けて作ることと、未来のある時点から、現代に向けて遡り、実現性を高めることが同じシステムの中で可能になります。 未来新聞創立以来のプロジェクトであり、鋭意開発しております。現在企業向けにセキュリティなどについて詰めているところで、2022年前半での完成を目指しております。 「アゲハシステム」のネーミングは、アゲハ蝶の両方に開いた羽を、フォーキャストとバックキャストの両方を示すイメージとして採用しました。